- グラブルってどんなゲームなの？
- グラブルってどうやって楽しむゲームなの？
- 今からグラブル初めて環境に追いつけるの？
などなど、この記事ではこんな疑問に答えていこうと思います。
あっ自己紹介させてください。
僕は2016年8月にグラブルを始め、気が付けばグラブルが生活の一部と言えるレベルまでのめりこんでしまった人です。
そんな古参プレイヤーがグラブルの魅力をあなたに伝えたいと思います。
ただ最初にひとつだけ伝えたいことは、もしグラブルが数値を追い求めるだけのゲームだったらここまで続いていないです。
なぜ、グラブルを好きで続けているのか、主観にはなりますが「ちょっとグラブルが気になる」というあなたに、グラブルの魅力をお伝えできたらなと思います。
それでは本編へいきましょう。「グラブルってどんなゲーム？」
しょごもん真面目な紹介だったり、おふざけ紹介もしてます。
グラブルってどんなゲーム？
グラブルってどんなゲームなの？
しょごもん性癖が破壊される本格派RPGゲームです。
とまぁこんなグラブルの本質的な情報はさておいて、まずはゲームシステム的な面を解説しましょう。
- グラブルの基本情報
- バトルはコマンド式のターンバトル
- 強くなるには周回して素材集め
グラブルの基本情報
「グランブルーファンタジー」はCygamesが制作するスマホ/ブラウザ向けの日本のゲーム。
ファンタジーRPGとなっており「クエスト」をこなしながら、アイテムやキャラクターを強化することでより楽しむことができるようになっている。
2014年3月10日にリリースされ、その後アップデートを繰り返し今に至る人気を獲得したゲームです。
アップデートや新キャラが実装されると、SNSでもたびたびトレンドに入るコンテンツとなっています。
「君と紡ぐ、空の物語」のとおり、蒼き空の世界を旅する長大なシナリオが特徴。圧倒的なテキスト量のシナリオも人気のひとつです。
しょごもんそれではメインストーリーの導入部分を紹介します。
――空の彼方、約束の地へ
蒼の少女は安寧の終わりに現れた――
大地が雲海を漂う、神に見捨てられし空の世界。遥かな昔、《星の民》が圧倒的な力で世界をその手中に収めたが、空の民の抗戦に姿を消し、世界は再び安寧を謳歌していた。
神秘を奉る島《ザンクティンゼル》。そこには、失踪した父の便りを手に、約束の地へと旅立とうとする主人公がいた。
唯一の家族、羽根トカゲのビィが止めるのも聞かず歩みだそうとしたその時、孤島は炎に包まれた。
新興国家《エルステ帝国》の軍艦が空を埋め尽くし、惨禍に飲まれる村で主人公は謎の少女、ルリアと出会う。ふたりの邂逅に、星に堕とされし竜はついに目覚め、歓喜の咆哮を上げるのだった。
グラブルより引用
バトルはコマンド式のターンバトル
グラブルのバトルシステムは至ってシンプルです。
自分のターン⇨敵のターン⇨自分のターン⇨敵のターンを繰り返しながら、敵を倒すシステムです。
各キャラが持っている攻撃アビリティや回復アビリティなどを駆使して、いかに有利にバトルを進めるかがポイントになってきます。
難しい操作がなく、アクションゲームみたいにプレイヤースキルが必要になることもないので、ゲームが苦手かも？という人でも簡単にバトルができます。
しょごもんフルオートっていう全自動でバトルしてくれるシステムもあります。
強くなるには周回して素材集め
グラブルで強くなるためには、周回が必要になってきます。
多くのスマホゲームの場合、「課金＝強くなる」近道だと思いまがグラブルの場合は違います。
しょごもん廃課金者でも相当数な周回をしてる
グラブルにはキャラクター以外にも「武器・召喚石」など、強くなるための要素がたくさんあります。
それらを強化するためには、クエストをクリアしてゲットできるアイテムがたくさん必要です。
とにかく量がいる場合や、激レアでなかなかドロップしないもの。
強くなるために難しい要素はないですが、どちらかというと根気が必要になってきますね。
グラブルの魅力厳選5選！
なんかシステムだけを聞いているとあんまり楽しくなさそう
しょごもんちょっと待って！グラブルはシステム以外の魅力的な部分が多いです
冒頭でも言いましたが、もしグラブルが単に数値を追い求めるだけのゲームなら、何年も継続してプレイできていません。
ということで、グラブルのシステム以外の魅力をお伝えします。それがこちらです。
- ストーリーがフルボイス
- イラストが美麗
- キャラクター一人一人の個性がすごい
- コラボイベントで集金しない
- リアルイベントも楽しい
ぼくはこの記事以外にも、グラブルの魅力に関する記事を書きました。
そこからさらに厳選して、この記事ではグラブルの魅力を5つ紹介しています。
フルで知りたいよという方はぜひこちらの記事も合わせてお読みください。
ストーリーがフルボイス
大きく分類すると、グラブルには3つのストーリーがあります。
- メインストーリー⇨グラブルのメインとなるストーリー
- シナリオイベント⇨毎月月末に開催されるメインとは別軸に展開されるストーリー
- フェイトエピソード⇨キャラクター毎の出会いのエピソード
しょごもんこれらすべてのストーリーがフルボイスなんです。
といってもどれくらいすごいのかイメージが湧きませんよね？
メインストーリーはもちろん膨大なんですけど、月末に開催されるシナリオイベントもすごいんです。
テキスト量にしたら映画1本分は余裕で越していますね（多分）。全くスキップせずに読んだら3時間はかかります。
それが毎月ですよ？やばいですよね？メインストーリーやフェイトエピソードもすごい量がフルボイスになっていることが分かると思います。
イラストが美麗
グラブルのイラストは本当に美麗です。例えばですがこんな感じです。
グラブルより引用
グラブルより引用
ひとつ目の画像はベリアルというキャラクター。二つ目はビカラというキャラクターです。
どちらもすごいきれいなイラストじゃないですか？
グラブル運営陣はこのようにてぇてぇイラストに課金させようとしてくる悪徳なやろーなんですわ（笑）
キャラクタースキンという、買ったところでキャラの性能なんて何も変わらず、見た目だけが変わるアイテムを販売してきやがりますからね。
しょごもんまぁそれを買っちゃうんだけどね（笑）
キャラクター一人一人の個性がすごい
超ボリュームのあるストーリーのおかげで、キャラクター一人一人の個性や性格、他のキャラとの関係性も深く濃く描かれています。
このこともあり、いわゆるグラブルでも「推し」という概念が存在する。
- あのキャラの顔がいい
- このキャラのツンデレなところが可愛い
- このキャラへの感情移入がやばい
あれだけのキャラを出しておきながらキャラ被りしていないどころが、全く違う一人一人の個性深く広げているシナリオライターの方はすごいと思います。
あなたもキャラクター毎のシナリオを読み、ぜひ「推し」を作ってみてほしい
コラボイベントで集金しない
グラブルはコラボイベントで全く集金しません。
集金という言葉だけではあまりイメージが付かないかもしれません、簡単にいうとコラボキャラをガチャ限にしないということです。
他のソシャゲの場合、コラボ=コラボキャラをガチャ限定にすることが多い。
しかし、グラブル運営はコラボキャラをもれなく配布してくれます。
あくまでそのコラボをきっかけにグラブルを始めてくれたら嬉しいというスタンスが伝わってくきて好感がもてます
リアルイベントも楽しい
グラブルはゲームだけではなくいろんなリアルイベントも開催されています。
- 春～夏にかけて行われるグラブルEXTRAフェス
- 年末に行われるグラブルフェス
- オーケストラ
などなど、ゲーム外でも盛り上がるイベントが多いです。
特に人気なのはグラブルEXTRAフェスとグラブルフェス。
騎空士が一堂に会し、グラブル声優さんのトークや、グラブル楽曲を手掛けるステラマグナの生ライブを楽しんだりできます。
さらには公式コスプレイヤーさん達を撮影できたり、グラブルキャラクターのライブも鑑賞できる。
しょごもんマジで楽しいです！
実際にグラブルEXTRAフェスに行った話も書いているので興味があればぜひ読んでみてください。
グラブル未経験者がグラブルに悪いイメージを持つ理由2選
グラブルはプレイしてみると案外楽しいゲームです。
別に数値を追い求めなくても、シナリオを楽しんだりイラストを眺めたりしているだけでも十分楽しいからです。
でも、おそらくですがグラブルをプレイしたことない人だとこんな悪いイメージがあるのでないでしょうか？
- 過去の炎上エピソード（特にアンチラ事件）
- 協力プレイイベントでのギスギス
それぞれをの不安を払拭したいと思います。
過去の炎上エピソード（特にアンチラ事件）
グラブルは過去何度か炎上したことがありますが、特に有名な事件は「アンチラ事件」と呼ばれるなものではないでしょうか？
この事件の概要を説明しますと、
- アンチラというガチャ限定のキャラのために数十万課金したが、排出されなかった人が多数。
- ガチャ排出確率が明記されていなかったこともあり、「アンチラの確率だけが低く設定されているのでは？」という疑惑があがる
- 消費者庁に返金などを求める署名が2000人以上集まる
- グラブル運営陣はガチャを引くためのゲーム内アイテムを「返金」扱いで補填したことにより、ユーザーガチギレ
とまぁこんな感じです。詳しく知りたい方は「グラブル アンチラ事件」とググったり、YouTubeを検索してみて下さい。
この事件もありグラブル運営陣＝悪名高い運営みたいになってしまい、世間的には悪いイメージがついているのかと思います。
しかし、長らくプレイしている僕から言うと、最近はそんな訳の分からないことはしないし、ユーザーに対して快適にプレイできるアップデートをよく行ってくれています。
しょごもん僕個人的には今の運営陣には大きな不満はないですかね。
協力プレイイベントでのギスギス
グラブルの代表的なイベントに「決戦！星の古戦場」という、チームで協力するイベントがあります。
※チームはグラブル内では「団」と言い、団で協力して戦うことから通称団イベと呼びます。
そしてこのイベント時の一部の団の様子がSNSにアップされ、「グラブルってなんか怖い」というイメージがついているかなと思います。
だってそうですよね？
なんでみんな周回しているのにお前は周回してないの？
今回のイベントまでにはこの装備絶対集めておけよ？
みたいなこと言われたらいやですよね？
ただこれに関しては今は全くないかというとウソになります。いまだにごく一部の団ではこのようなやりとりがあるところもあります。
でも、本当にこんな団はごく一部です。もしこんな団に入ってしまったら、事故にでもあったと思いましょう。
団は簡単に移動できるシステムになっています。
もし、自分のプレイスタイルに合わないなと感じたら、すぐに移動してあなたの居心地のよいところを見つけましょう。
しょごもん僕も何度か移動して、自分にあった団を見つけることができました。グラブルはあくまでゲーム。自分の好きなようにプレイしましょう。
グラブルとは性癖が破壊されるゲームである
はい。ここまでは真面目にグラブルってどんなゲーム？や魅力などをお伝えしてきました。
そしてここからがグラブルの真骨頂です。心して聞いてください。
しょごもんぼくはグラブルのせいで脇フェチが開花しました。
なぜグラブルをプレイすると性癖が破壊されるのか、具体的な理由を3つお教えします。
- キャラクターイラストで破壊してくる
- キャラクターの個性・性格で破壊してくる
- シナリオストーリーで破壊してくる
っと、解説の前にひとつだけ注意事項があります。
それでは解説をはじめます。
キャライラストで破壊してくる
グラブルにはキャラクターに種族が存在し、それぞれの種族により特徴があります。
代表的な4種族の特徴はこのとおりです。
- ヒューマン・・・人間に近いスタイル
- エルーン・・・ケモ耳。なぜか脇と背中が開いた服を好む
- ドラフ・・・なんか色々とでかい。
- ハーヴィン・・・なにとは言わんが合法的
まぁこんな感じです。あまり踏み込んで書くと、僕のブログがBANされる可能性があるので詳しく書けないのが残念です。
すでに、種族の特徴だけで破壊されそうなんですが、さらに破壊してくるのがキャラクター毎のイラスト。
しょごもん水着イラストなんてもうヤバいですよ本当に。ナニがとはいえませんが。
それでは少しだけですが、各種族のイラストを紹介します。
グラブルより引用 ヒューマン イルノート（水着ver）
グラブルより引用 エルーン ユエル（水着ver）
グラブルより引用 ドラフ アニラ（水着）
グラブルより引用 ハーヴィン ザルハメリナ（浴衣ver）
しょごもん水着ばかりですがなにか問題でも？
キャラクターの個性・性格で破壊してくる
グラブルはキャラクター一人一人の個性がしっかりとしています。
それに加えて、シナリオイベントなどでキャラの深堀りやキャラクター毎の掛け合い・関係性を深く濃く描いてくれるので、なんか情が移ります。
そしてグラブルくんがしてくる破壊行為というのが、
- イケメンなのに抜けているキャラ（ランスロット）
- 美少女たちの尊い掛け合い（十二神将）
- お姉さん属性キャラの破壊力（ナルメア）
- なんかガチでヤバすぎるヤンデレメンヘラ（ニーア）
- 数は少ないが貴重なショタ要素（コウ・カイム）
- 明らかに対象年齢4歳以上じゃないキャラクター（ベリアル）
※（）内はキャラクター名または総称の呼称です。
などです。正直、書ききれません。
ただ間違いなく言えることは、「グラブルを始めるまではこんな性癖なかったのに、、、」と言うようになります。
ぜひあなたの推し、、ではなく性癖を歪ますキャラクターを見つけてください。
シナリオストーリーで破壊してくる
先ほどの個性・性格から広がる話ですが、グラブルはシナリオでキャラクター同士の関係性を深堀りしたエピソードがあります。
そのキャラ一人だけでも十分かっこいい・可愛いがありますが、他のキャラを掛けあうことでより尊みが増大します。
代表的なキャラクター同士の関係性を挙げるとこんな感じです。
- 四騎士・・・なんかひたすらイケメン（ある国の騎士団長など、4人の総称）
- 十二神将・・美少女の集い（干支をモチーフにしたキャラの総称）
- 十天衆・・・かっこいい、、、（それぞれの武器の最強の使い手が集まった騎空団）
これ以外にもさまざまな関係性があります。
しょごもん四騎士はイケメンすぎて女性騎空士に人気です。
十二神将は老若男女問わず人気かな？だっててぇてぇんだもの。
まとめ：【未プレイ必見】グラブルってどんなゲーム？本格派性癖破壊RPGです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
グラブルがどんなゲームなのか伝わりましたでしょうか？
グラブルは数値を追い求める以外にも、ストーリーを楽しんだりイラストを楽しんだり、性癖を歪ませたりと非常にやりこみがいのあるゲームです。
「今から始めても遅いんじゃないの？」
なんて疑問を持つあなた。ぜひグラブルをプレイしてみてください。数値以外の楽しい面に目がいき、気が付いたらハマっていたなんて状況になっていると思います。
それに運営サイドもしっかり新規に始める方に対して、始めやすいように試行錯誤しアップデートをしています。
グラブルにちょっと興味あるなって方はぜひ一緒に空の旅を始めましょう。それでは。
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