さて、騎空士の多くの方はサラリーマンなのではないでしょうか?
サラリーマンの方だと、会社からこんなこと言われていませんか?
- 業務の効率を上げろ
- 生産性を上げろ
などなど、机上の空論も甚だしい指示。
そんな指示だけじゃ何したらいいか分からない。
いやいや、グラブルをガチっているあなたはその本質を知っているはずですよ?
ということで、この記事では以下の内容を解説します。
- 業務効率・生産性を上げるとは?
- グラブルにおける効率・生産性とは?
- 具体的なグラブルでの効率・生産性上昇の例
- グラブルをガチることで伸びる知能
- グラブルで学んだことを仕事で活かすために
実はグラブルをガチる=しごでき人間になる近道が隠されています。
この記事を読めば、会社からのわけが分からない指示に対してもさっと流せるような人間になれる!
かもしれません。それではいきましょう。
業務効率・生産性を上げるとは?
グラブルとの関係性を話す前に、そもそも業務効率や生産性を上げるとはなにかを解説します。
厳密に言うと業務効率と生産性は全く本質が違いますが、めんどくさいのでこの記事では同じようなものとして扱います。
それでは業務効率・生産性を上げるとは何かがこちらです。
- 時間を短縮する
- 人工(にんく)を減らす
- 成果を伸ばす
この3つが具体的に業務効率・生産性を上げるといわれているものです。
それぞれを具体的に解説します。
時間を短縮する
例えばAという製品を1時間で100個作れたとしましょう。
この状況から30分で100個も作れるように業務を改善しました。
ということは、Aを1時間で200個作れるようになったので、業務効率・生産性は2倍になったということです。
人工(にんく)を減らす
例えば、Aという商品を100個作るのに2人で1時間かかるとします。
この状況から、Aを100個作るのに1人でも1時間ですむように業務を改善しました。
ということは、2人で作れば1時間で200個作れます。
これで業務効率・生産性が2倍になりました。
成果を伸ばす
例えばイラスト初心者のA君が1枚1,000円で、アイコン制作をしていたとします。
ということは10枚イラストを書いたら10,000円です。
しばらくしたら、A君はイラストの技術が上昇してきたので1枚2,000円に値上げしました。
といことは10枚イラストを書いたら20,000円になります。
同じ枚数(作業量)でも成果が2倍になっているので、業務効率・生産性が2倍になったということです。
グラブルにおける効率・生産性とは?
さぁ先ほど解説した、効率・生産性の向上をグラブルに当てはめてみます。
ただし、人工(にんく)に関しては1人より減らせないので、解説する項目は以下の2つにします。
- 時間を短縮する
- 成果を伸ばす
それではこの2つをグラブルバージョンで解説します。
時間を短縮する
例えば1回クエストをクリアするのに30秒かかるとする。
この場合、1時間で120回クエストをクリアできることになる。
ここから装備を見直し、クエスト1回あたり15秒でクリアできるようになりました。
ということは1時間で240回クエストをクリアできるということです。
時間効率が2倍になりましたね。
成果を伸ばす
例えば1回クエストをクリアすると5個ドロップするアイテムがあるとします。
ここからいろいろとドロップ率アップさせるように装備などをねり、1回クエストをクリアすると10個落ちるようになりました。
ということは同じクリア回数でも2倍のアイテムを入手できます。
成果が2倍になりましたね。
具体的なグラブルでの効率・生産性上昇の例
先ほどグラブルバージョンでの、時間効率上昇と成果の上昇について解説しました。
次にもう少し具体的な例を挙げたいと思います。
しかし、例を挙げだすとキリがないのでこの記事では以下の3つに絞りました。
- 古戦場の肉集め→時間効率・成果上昇
- 古戦場のHellフルオート→時間効率上昇
- キャンペーン限定クエスト→成果上昇
古戦場の肉集め
古戦場の肉集めは外せないだろう。
- できるだけポチ数を減らす→時間効率
- 硬直時間をなくす→時間効率
- 肉のドロップ数を上げる→成果
これらのことを実現するために、装備やキャラ、召喚石を練っているのではないでしょうか?
少しでも短い時間で多くの肉を集めることで、本選でのHell討伐に関わってくる。
さらには短い時間で必要な数を集めれる方が心身も楽になりますしね。
古戦場のHellフルオート
続いても古戦場からの選出です。
討伐時間を短くする→時間短縮
討伐時間が短くなるということは、時間当たりの獲得貢献度が増えることになる。
つまり、団の勝利にも貢献できるし、個人のランキングにも大いに影響がある。
多くの人が自然と効率化をしていると思います。
キャンペーン限定クエスト
キャンペーン限定クエストでは特に成果上昇を考えていはずです。
獲得RP・EXPを上昇させる→成果
キャンペーン限定クエストを周回する人の多くはランク上げと、キャラのレベリングが目的だと思います。
1戦あたりの成果(RP・EXP)を上昇させるために、装備や召喚石を組んではいないでしょうか?
結果的に周回数が少なくなり、必要な時間が短くなるので、これも効率・生産性が上昇してますね。
グラブルをガチることで伸びる知能5つ
業務効率や生産性とは少し話が変わるが、あなたはこの研究を知っていますか?
「長時間のゲームで少し頭がよくなる」ことが判明。子供のIQが2.5向上
というものを。
ゲーム=悪のイメージが強いのかもしれないが、実はゲームをすることで頭がよくなることが研究結果としてあることを。
そこで無理やりではあるがグラブルをガチることで伸びる知能を僕が勝手に考えてみました。
それがこちらです。
- 記憶力
- 集中力
- 計画性の向上
- マルチタスク能力
- コミュニケーション能力
それではそれぞれを解説します。
記憶力
編成を考えるときに、自分が何を所持していて、それがどんな能力があるか覚えていないと、より強い編成が作れません。
したがって、強くなろうと思ったら自然とキャラや武器などを記憶するため自然と記憶力も上がります。
昔は全体の数が少なく、覚える量も少なかったですが、アップデートが繰り返されて、より記憶力が鍛えられるようになりましたね。
集中力
強い敵に挑むときや、古戦場などで延々と手動で高速周回するため、集中力が鍛えられます。
- アビリティを使うタイミングをミスったら?
- 押すアビリティを間違えたら?
などなど、失敗しないためには集中しないといけませんからね。
計画性の向上
特に古戦場をガチると計画性が向上します。
- 本選でHellを倒す(貢献度を稼ぐ)ためにはこれだけ肉が必要
- ということは、肉集めはこのくらいの周回が必要
- ということは、肉集めの周回効率を上げるためにこの装備を集めておく必要がある
みたいな感じです。
しっかり結果を出すためには、逆算して計画しておく必要がありますからね。
マルチタスク能力
騎空士のあなたはこんな経験はないだろうか?
右手で周回しながら、目ではアニメやYouTubeを見て、左手ではTwitterを見る
特に古戦場の時は、周回・休憩・情報収集・編成更新を同時に行うため、いろんなタスクをこなす必要がある。
実は自然とマルチタスクをグラブルでは行っていますね。
コミュニケーション能力
ちょっとこれは行っている人は少ないかもしれない。
一部の団は編成情報を交換したり、団内でマルチを消化するために団チャットや外部ツールなどで、コミュニケーションを図っているところもある。
そして、グラブルでは有名?な団崩壊。
古戦場などで余計な発言や、高圧的な態度を取るユーザーがいると団が崩壊することがある。
そうならないためにも言葉使いを気を付けたり、お互いが気が悪くならないような円滑なコミュニケーション能力が身につく。
グラブルで学んだことを仕事で活かすために
職種によって業務が違うため、一概にこうしたらこの業務の生産性があがる!なんて具体例は難しいです。
しかし、今までの説明を読んでいたらなんとなく活かせる場面が思い浮かびませんか?
自分が日々めんどくさい、効率が悪いなと思う業務がなにかしらあるはずです。
なにか業務で効率化できること、生産性があがることを探し、グラブルを通して身についた能力をぜひ活かしてみてください。
【まとめ】グラブルをガチると仕事もできるようになり生産性が向上するという話し
こんなネタ記事をここまで読んでくださりありがとうございます。
なにか参考になることはありましたでしょうか?
それでは簡潔にこの記事をまとめます。
- グラブルをすることで、業務効率・生産性向上に必要なことが身につく
- それ以外にも様々な知能が伸びる
以上。
あっでもやりすぎてゲーム脳にならないように注意してくださいね。
それでは。
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